こんにちはJTREの壇です。
本日は、マンション経営を検討される際によくいただく質問をまとめてみました。
では、早速みていきましょう。
マンション経営とはどんなものですか?
お答え
購入したマンションを賃貸して、家賃収入を確保することです。
マンションを購入し、ご自身が住むのではなく、その物件を賃貸することにより、家賃収入を得ることを「マンション経営」と言います。
マンション経営を検討するタイミングってありますか?
お答え
年収が500万円を超えたら検討するタイミングの1つです。
マンション経営を始めるにはいくらぐらい必要ですか?
お答え
わずかな自己資金でスタートできます!ジェイトレックの提携ローンを使えば、10万円程度の頭金と購入にまつわる諸費用で購入することができます。
毎月のローン支払いは家賃収入で支払えますので、ご家計へのご負担は少なくてすみます。
新築と中古ではどちらを選んだがよいですか?
お答え
弊社では中古物件をおすすめしています。
- 理由1:建物価格が相場価格となっているので新築価格よりも大幅に安くなります。
新築価格には、大幅な利益・人件費・広告費が乗っているため割高です。 - 理由2:家賃も相場家賃となっているため家賃が大幅に下がることがないためです。
新築の家賃は、新築価格から逆算で決まっているため割高となっています。
団体信用生命保険とはなんですか?
お答え
住宅ローン契約時に加入する保険です。保険の内容は、住宅ローン名義の契約者が死亡または特定の高度障害状態といった不測の事態に限り、ローンの返済が困難になってしまった場合に保険により弁済されます。
それ以降の住宅ローンの支払いは免除され遺族にマンションと家賃収入を遺すことができます。
どうして節税効果があるんですか?
お答え
税金は儲けがでた場合は納付するのが基本ですが、不動産投資の場合は減価償却費・金利などを帳簿上に経費計上することがでるため、一時的に収支が赤字とることができます。
確定申告をすることで給与所得と不動産所得の赤字を相殺させることで、給与所得で払いすぎた税金の還付を受けることができます。
合わせて、申告をしたことにより、所得の金額が下がるため所得税や住民税の軽減をうけることができます。
但し、節税効果は年数が経つごとに効果はうすくなり、最終的にはなくなります。
空室のリスクとはどんな感じですか?
お答え
一般的に退去後の空室期間は2、3ヶ月位と見ておくケースが多いのです。
その期間が例えば4ヵ月以上に渡った場合などには、当初の予定から大幅に狂いが生じてしまいます。これが空室リスクです。
空室になるとその間は家賃収入が発生しませんので、今までストックした資金から管理費や修繕積立金の支払い、ローンの返済をしなければいけません。
空室が長期化すると、そのぶん収支が悪化しますので運用上のリスクになります。
家賃は徐々に下がりっていきますか?
お答え
家賃は、新築時から徐々に下り相場家賃となっていきます。
相場家賃は、立地・マンショングレード・築年数・需要と供給等により決まります。そのため家賃は下がることもあれば、上がる場合もあります。
どんな人が入居されますか?(1K)
お答え
単身の社会人方や、学生の方が多いです。
入退去時には費用はかかりますか?
お答え
入居時には、広告料がかかります。
退去時には、リフォーム代金がかかる場合があります。
設備の修理・交換費用はだれの負担になりますか?
お答え
通常使用で壊れた場合は、所有者であるオーナー様の負担となります。
最後まで、ご覧頂きありがとうございます。